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2024年5月30日木曜日

1歳半の子供も反応が変わった!「子どもとの関係が変わる 自分の親に読んでほしかった本」その1

こんにちは。

Matakoです。


今回はまだ読んでいる途中の本なのですが、早速シェアしたくて、記事にしました。


子どもとの関係が変わる 自分の親に読んでほしかった本」です。












うちの子はまだ1歳半で、やっと発語したばかりです。


こちらの言ってることはだいぶ理解はしてきていますが、発語したばかりの子でも何か変わるのだろうかと思うのですが、、、


今読んだところまでの、この本のポイントは、


・子供は親の言うことは聞かないけれど、親がやっている通りのことをする。


・子供にイライラするのは、本当に子供の行為にイライラしているのか、自分の過去の体験に対してイライラしているのか、良く考える。


・親であっても、間違った態度をしたら、謝り訂正すること。


・どんな感情も受け止めて、共感し、まだうまく言葉で表現できない子供の代わりに気持ちを表現してあげること。


いや、どれも頭ではわかるけど実際やるには大変^^;


でも、わかります。


親の言うことは聞かないけど、親のした通りにするは、ほんとですね^^;


特に真似して欲しくない所に限ってマネしますしね^^;


なので、本当に子供の前での言動は気をつけねばと日々思います^^;


そして次、子供にイライラしてるのか、自分の過去の出来事に反応してるのか。


私は大体、過去の自分の出来事に対して反応してるのがわかりました。


例えば、特に食事の時。

最近好き嫌いが出て来た娘。嫌いなものはお皿から、床に投げ捨てるんですよね^^;


「投げないよ。」


と注意するものの、正直ものすごくイライラしてます。


とにかく、食べ物以外でも、よくうちの娘は物を投げるんですが、その行為にとてもイライラします。


なんでかなーと振り返ったら、私が何歳の時かは覚えていませんし、相手が誰だっかも覚えていないのですが、


もしかしたら、幼稚園の子だったかもしれないし、姉かもしれないけど、


私にとってとても大事なものを、おもちゃにして投げて落とされて壊されたことがありました。


そして、私は泣いたのですが、母親に

「それくらいで泣くんじゃない。」

と、気持ちを受けて止めてもらえず、挙げ句の果て泣いたことに怒られるという出来事がありました。


その時の消化しきれていない感情がチクチクしているんだなぁとわかりました。


食べ物に関しては、掃除が大変というのがありますが^^;

それも私の母は神経質で、四六時中掃除をしているような人でした。

しかもイライラしながら。


なので、部屋を汚すとますますイライラしていたので、

掃除が大変=イライラ

という思考回路ができてしまったのかも、しれません。


今はイライラの原因がわかっただけで、どう対応したらいいかはわかっていません^^;


とりあえず、この子にイライラしているわけではないということだけはわかったので、子供に八つ当たりするかのようにイライラするのはやめようと思えました。


親であっても間違っていたら謝る。

これは、正直、できてます笑


このイライラして不要に怒ってしまったことを、まだ伝わるかわからない娘に謝りました。

伝わったかわかりませんが、娘は変わらずいてくれているように感じます。


最後の共感。

ちゃんと共感できているのかはわかりませんが、お風呂の時、寝るときは娘の反応が変わりました。


お風呂で遊ぶのが大好きで、つい長風呂になるのですが、寝る時間が遅くなってしまうので、早めに切り上げたい私。

今までは「もうおしまいだよ。」と伝えて、駄々をこねて泣いても強制的に終了させていた私ですが、この共感を知ってからは、


「まだ遊びたいね。いっぱい遊びたいね。だけどおしまいにしないとなんだ。」

と伝えるようにしてみました。


そしたら、いつもなら駄々をこねて泣いていた娘が、すんなりとはいかないですが、しぶしぶおもちゃを手放して、終わりにできるようになったんですよね。


夜寝るときも、寝るまでの時間は変わらず1時間くらいかかりますが^^;

いつもは最後私が「もういい加減ねんねしなさい!」って怒っていたのですけど、


「ねんねせずにずーっと遊んでたいね。もっともっと遊びたいね。でも明日また公園にいくためにはねんねして元気にならないとなんだ。」

と伝えるようにしてみたところ、、、


もちろん、いつもうまくいくわけでもないし、1回伝えただけで伝わるわけではないのですが、


自分から「ねんね。」と言って、横になって、お気に入りのブランケットを触りながらうとうとし始めたり、


「だっこ。」と言ってきて、だっこして少しすると、自分から降りて寝始めたりするようになりました。


1歳半でもこんなに変わるものか?と思うほど。


とは言え、まだまだ1歳半、全然伝わらないことがほとんどですけど^^;

でも、寝るときとお風呂のときはずいぶん楽になりましたね。


まだまだ読み途中の本なので、この先もまた読んで実践してレビューしていきます!

気になった方はぜひポチってみてください^^




2024年5月20日月曜日

神本!「1万人の才能を引き出してきた脳科学者が教える 「やりたいこと」の見つけ方」マジで見つかりました。

こんにちは。

Matakoです。


今回実践した本は「1万人の才能を引き出してきた脳科学者が教える 「やりたいこと」の見つけ方」です。













いやー、これ、私にとっては神本でした!


今まで、好きなことを見つける、天職を見つける、好きなことで稼ごうとか笑、色んなセミナーや講座を受けて、好きなこと、やりたいことを見つけようとしてきました。


趣味レベルの好きなことはいっぱいありますが、でも仕事にするほどの好きなこと、やりたいことがわからなくて、どれもしっくりこないというか。


一つに絞ることもできないし。


かと言って会社で充実しているかと言ったら、そうでもないし。

でもやめたいほど嫌いでもないし。

結構人事の仕事好きだし。


でも会社の仕事だけでは満足できないというか、

人事だけではないというか。。。


そんなモヤモヤがいつも頭の片隅にあり、でもやりたいことはずっとわからないまま。


今まで学んだやり方で見つけようとすると、

やりたいことは一つ。

そして、職業的なものを探す感じでした。


でも、この本は名詞ではなく、動詞から探し、一つに絞らないというところで、今までとは違ったんですよね。


それだけで、期待が膨らんだ私です。


例えば、

お花屋さんとか、芸人とか、お医者さんとか、

そういう職業で探すのではないので、


芸人ではなく、

「人を笑わせること」

がやりたいことだとすると、


芸人かもしれないし、

面白いアニメを作ることかもしれないし、

喜劇作家かもしれない。


そんな感じで、職業ではなく、動詞で見つかるので

自分の軸が確立された上で、職業を当てはめていく感じになります。


で、結果、私は見つかったんですよ!!!


やりたいこと。ライフワークにしていくことが。


もちろん、この先もきっと内容が少しずつ変わっていくと思いますけど、今の時点で見つかりました。


すごくしっくりきてます。


この先も内容が少しずつ変わっていくかもしれないのは、職業で見つけているわけではないからです。


人によるんだと思いますが、私がこの本でワークをやった結果、まず出てきたのが、自分のテーマみたいなものでした。


私のテーマは「独りぼっちを作らない」というものでした。


いや、びっくりするくらいしっくり来てます笑

というか、ちょっと鳥肌です。


なぜなら、過去記事に少し触れている、

賢者の書とか、神様テストで今までの経験を全て洗い出していて、

今までの経験は何のために必要だったのか、ワークをしてきているのですが、

どこのパズルのピースなのかわからないままでした。

ここにきて、やはり今までの経験はすべて伏線だったんだー!とこのテーマも見てつながってしまったからなんですね。

さらに賢者の書でやった、人望の厚い人になるも、このテーマだからこそだったんだと納得。


で、私のやりたいことは、

このブログもその一つなんですが、


それ以外にもいくつか出てきています。

でもすべてテーマに沿っていて、私の中ではすべてつながっている感じです。


まず、このブログ、そして読書の実践をテーマにオンラインサロンでコミュニティを作り、集まった人たちと、残りの人生をより面白くしていきたい。


そのほかは、シニア向けに編み物クラブを作る。

手先を使って脳を刺激しながら、お茶のみ友達を作ってもらって、笑って過ごす時間を作りたい。

そして編み物は私が物心ついたころからの趣味なので、オリジナルレシピの開発をする。


そして最後に、学校にいけない子のためのフリースクールを作る。

小中学生向けで、小規模のフリースクールを作りたいなと思っています。


とは言え、今は資金も人脈もゼロ!!!


で、さらに言えば、この本では、やりたいことで稼げるタイプとそうでないタイプがいるらしく、、、

私の場合はがっつり稼げるタイプではありませんでした^^;


なので、ライフワークはライフワーク、ライスワークはライスワークとしてやる必要がありそうです。


今まではやりたいことで稼いで、脱サラリーマンをするのが、やりたいことを見つけるセミナーだったり、講座だったりしたのですが、


この本はそうは言ってなくて、もちろん、やりたいことで稼ぐタイプもいれば、そうでないタイプもいると。


なーんだ、私の場合は稼ぐタイプではないから、生活のための仕事は別でして当たり前なんだ、と納得。


もちろん、稼げたらラッキーですけど笑

どちらにしても資金も人脈もゼロ、しかも育児真っ只中なので、少しずつ、できるところからやっていきます。


今回のこのやりたいこと探しは、今までともっと違うところ、というか、本当にしっくりきた理由は、


「やりたいこと」というより、「私がやらなくて誰がやる?」くらいのしっくり来たやりたいことだったんですよね。


こんなにしっくりくるやりたいことは今までありませんでしたね!

しかも今まで全く出てこなかったやりたいことでしたし!

スッキリです。


私はこの本、30年前くらいに出会いたかったです笑


マジで今までやりたいことが見つからなかった人はぜひ読んで、ワークをしてみてください。

私の友人も長年見つからなかったやりたいことが見つかりました^ ^

ぜひポチってみてください。






2024年5月19日日曜日

「神様テスト あなたがしたいことをすると、それが世界を喜ばせる」 あの経験もこの経験も私には必要だったんだ!

こんにちは。

Matakoです。


今回実践した本は「神様テスト あなたがしたいことをすると、それが世界を喜ばせる」です。














どちらかというとスピリチュアル系の本ですが、徹底的に自分の感情と向き合うワークが中心。


今までの経験を全て洗い出し、その時の感情と向き合っていきます。


賢者の書で今までの経験を洗い出す作業はしていたので、それを基にワークを進めることにしました。


賢者の書で洗い出した経験一つひとつがパズルのピースだということはわかったけれど、それがどのピースなのか、何のためだったのかわからないままでいたので、それが解明されるワークになりました。


いや、ほんと。

このワークいいです笑


やっている最中は苦しい。ほんとに。

過去の嫌な思いが次々思い出されて、苦しかったですね。

でも終わった後は、トラウマを乗り越えた感がありました。


私の過去の嫌な経験、、

小学校、中学校といじめられた経験があります。

そして親は、親が思う理想の子供にしたかったのか、本当の私の姿は受け入れてもらえず、否定されてばかりで、いつしか私は親の期待に沿う子供を演じるようになっていました。


そんな嫌な経験についても向き合わなければならないワークです。


もしかしたら、自分にとって都合の良い解釈をして、心を楽にしたかったのかもしれないけど、それでも私は良いと思う。


それで前を向いて新たな一歩を踏み出せるのであれば。


私は、こう解釈しました。


いじめられて、初めて、心の痛みを知り、思いやりの心を持てるようになった。


孤独の辛さを知り、人を大切にできるようになるため。


親との関係は、

私はどちらかというと、人をなかなか認められないところがありました。

そしてそれは他人だけでなく、自分で自分を信じる力もとても弱く、自分を受け入れられていませんでした。


親がなぜそうしたのかは、きっと、自分で自分を信じる力をつけるため。

そして周りの人を認め、また自分自身を受け入れる力をつけるため。


認めてもらえない、受け入れてもらえないって辛いです、正直^^;


その辛さがわかっているから、周りの人を認め、そのままを受け入れるようになるためだったのかなと、解釈しました。

そしたら、すっと心が軽くなったんですよ。


解釈した上で、じゃあなぜ、この経験は何に役立てるべきなのか?


一つは、まずは自分の子供には、同じような思いをさせない。

この先いじめられたりしたら、私は必ず味方になるし、

否定せず、受け入れてあげたいし。


私はいじめられた時、思い切って母親に打ち明けましたが、

「あんたが弱いからでしょ。」

の一言で終わったし^^;


いじめられる辛さをわかってもらえず、家にも学校にも居場所がなかったので、自分の子供にはそんな思いをさせない。

家が安心安全の場になるようにするため。


そのために必要な経験だったのかな。


と解釈しました。

多分それだけではないと思うのですが、今のところそれ以上はわからず^^;


とは言え、まだ否定してきた母や虐めた人を「ありがとう!」なんて感謝できるレベルにはなってないですけどね^^;


それは後々またわかる時が来ると思うので、その時にまた改めて。


でもこのワークは私にとってはどんなセラピーより良かったですね。


今までどんなセラピーを受けても、繰り返し、繰り返し、いじめられたことや、母親から否定されたことの様々なエピソードが思い出されては、苦しくなってたんですよね。


このワークをやってから、本当に不思議なくらい、思い出されることがほとんどなくなり。


思い出すとしても、今までとは違ったシーンやエピソード。


でも苦しくならず、あぁ、あの時母は母で大変だったんだなぁ。とか、その程度で。


いじめられたことも、あぁ、あれは私が喧嘩売ってたよな^^;

とか、俯瞰して自分を見れるようになったり。


かなり心が軽くなりましたね。


とはいえ、記憶から消えるわけでもなく、辛かったなという思いは消えませんが、このワークのおかげで、辛かったけど、私に必要な経験だったと思えるようになったことで、乗り越えられました。


ちなみにのちにこれもすべて伏線だとわかります笑


具体的に現実が何か変わったかというと、


子供に対してイラっとすることが少なくなりました。

今まではイラっとしても抑えてはいましたが、内心はイライラすることが結構ありました。


特にイライラするときは、子供がいつまでもギャン泣きしてるとき。


子供は純粋に抱っこして安心したいだけで、抱っこしてしばらくあやしていればおさまるのですが、


イライラしていた時は、私がかつて子供だった時、母親に安心を求めても、母がイライラし、安心を得られなかったからだと思います。


でも乗り越えた今は、イライラすることもなく、子供が落ち着くまで抱っこしてあげられるようになりましたね。


それから、自分を認められるというか、自分を素直に褒めることができるようになりました。


あ、私頑張ってるな、偉いなとか。

純粋にそう思えるようになりましたね。


それは、私にとってとても大きな変化です。


今までは、もっと頑張らないととか、なんでできないの?とか、自分を追い立てたり責めたり。


それがなくなりましたね。


そして、賢者の書に引き続き、運が良くなった気がします笑


宝くじが当たったとかはないですが、

やはり、会う人会う人がいい人だったり。

SNSでは、もう私のことなんて覚えてないだろうなという、凄い方(実績も人柄も凄い人)からコメント頂いたり。


自分が変わると世界が変わるってこういうことかな?というとのが少し垣間見えた感じです。


ただ、私はやりたいことがまだわからないままです。

どんだけ自分の好きなことに蓋をしてしまったのだろう?^^;


ま、でも今はきっと見つかると思えて楽しみな感じです。なんか見つかるだろうなという期待が持てるようになったんですよね。


前は好きなことがない、わからない=負け組みたいな気分で、見つけなくちゃ!人生やりたいこと、夢や目標がないのはダメだ!って思っていたのですが、


別になくてもいい。今この瞬間、瞬間を大切にしていたら、行くべき場所へ行くだろうなと思えるようになりました。


内容がちょっとスピリチュアル系なので、抵抗がある方もいると思いますし、ワークは徹底的に自分と向き合うので、苦しいこともあります。というか私はめっちゃ苦しかった^^;


でも!少しでも自分を変えたい、人生を変えたいという方にはおすすめです。

読んだだけで、ワークをやらなければ意味ないので、ぜひワークは時間をかけてでもやることを強く、強く!おすすめします^ ^

気になる方はぜひポチってみてください。



「賢者の書」 人生何度でもやり直せる!実践スタート編

 こんにちは。

Matakoです。


今回実践した本は「賢者の書」です。


産後、自分の価値観が180度変わり、人生の目標というか、指針というか、自分の軸がなくなってしまったような感じになったときに出会った本です。


私は目標とかがないと生きていけないタイプ^^;

産後、子育てが楽しい。仕事人間だった私が、全然会社に復帰したいと思わない。

でもお金は稼がないと、子供を育てるうえで必要。あ、もちろん夫もしっかり仕事してくれてますけどね。


だけど会社に復帰したくない。この子とできるだけ一緒にいる時間を作りたい。

それから、ママのハッピーは子供にとってとても重要であることも知って、これからどうやって生きていこう?と考えていた時の一冊です。


小説なのですが、生きていくうえでとても大切なことを教えてくれた本です。













一人目の賢者から、八人目の賢者まで旅をして会い、学び、最後の九人目の賢者に会う物語。


賢者からの教えの内容は、読めば、「あぁ知ってる、よく自己啓発系の本で言われてるよね。」と思う方もいるかもしれないくらい、聞いたことがあるような内容です。


でも、自分の人生にいざ取り込んで生きていこうとしたらなかなか難しい。


今までのすべての経験一つ一つはパズルのピースに過ぎないということ。

その経験一つが一つの絵を描いてるのではいということ。


すべてが伏線に過ぎないってことなんだそうです。

この本を読んでいるときは、まだこの本を読んでいるという経験すら、伏線であることに気づいていませんでしたけど^^;


そうなんです。過去の嫌な経験も、とても傷ついた経験も、楽しかった経験も何もかも、パズルのピースの一つ、伏線なんだということ。


私は頭ではわかったという状態で、腹落ちしないままいったん読み進めました。


そして、賢者の教えの一つ、特に私が悩んだのは、何になりたいかではなくどんな人間になりたいのか?という問いでした。


何になりたいかは、結構あります。

お金持ちになりたいとか^^;

美人になりたいとか^^;


ではなく、どんな人間。

なかなか難しくて、最初は、何になりたいにどうしてもなってしまったのですが、ようやく出てきました。


それは、

私は「人望の厚い人」になりたいのだと。


とは言え、人望の厚い人ってどんな人?^^;


ネットで色々調べてみたところ、

キーワードは「人望の厚い女性 特徴」で。


・思いやりがある

・包容力がある

・感情の起伏が穏やかである

・夢や目標を持っている

・コミュニケーション能力が高い

・ポジティブである

・男女問わず好かれる

・人が集まってくる人

・憧れられる人

・表裏がない人

などがありました。


うぉー!程遠い!!


でもでもなりたい!

なれたら最高!

隠キャだけど、なりたい!いやなる!


と、決めてみました^^;

なれるかどうかは別として。


なると決めたんです。


そしたら、まだ具体的にどうするとか、何か変えたとかないのに、変化がありました。


何が起きたかというと、


まず、出会うママさんたち。


今までは、公園で会っても、会釈程度。

区役所や、ショッピングモールのキッズスペースでも、知らん顔か、会釈程度

だったのが、


若いママさんたちも、とっても優しく

「こんにちはー^ ^」

と挨拶してくれたり、


「お友達いるねー!」

なんて言ってくれたり。


一緒にうちの娘と遊んでくれたり、


明らかに違いが出たんです!


偶然かもしれないとは思ったけど、次の日も、また次の日も、そんな感じに変わったんです。


偶然といえばそうかもしれないけど、決意した途端に起きた出来事だったので、私はこの決意による変化だと思うことにしてます^ ^


この本を読み、人望の厚い人になると決めたこともまた、一つの経験で、パズルのピースを手に入れたのですよね。


まだパズルの完成図がわからないので、私にはそれが何のために必要な経験であったかは、今のところわからないままです。


でも必要なピースで、それがパズルのどこにハマるのか、考えながら次の行動をすることが大事なので、今手持ちのピースを知ることが第一歩。


いつかわかる日が来ると信じて。


賢者一人ひとりからの教えは、しっかり重い^^;

よくある自己啓発だとしても、そりゃできたら最高だよねって流せば、それまでですが、自分の中に取り込もうとしたらしっかり重いですよね。それと同じ^^;


けれど、すべてとは言わないですが、一つでも実践できたら間違いなく人生が好転するだろうなと思うくらい素晴らしい本。


なので、実践するにあたり、私に必要なパズルのピースを得るためにも、また人望の厚い人間になるためにも、それ以外の教えを実践するためにも、決めたことがあります。


毎日、小さなことでもいい。ほんの少しでもいいから、コンフォートゾーンを出る。

これって本当にしんどい^^;

気持ちの面で、うわーやだなーという気持ちが出るし、

物理的にも子供を抱えて実行するのはマジでしんどい。


だけど今までと同じ日常を送っていたら、何も変わらないから。

だから、いやでも心地悪くても、毎日ほんの少しでもいいから、コンフォートゾーンを出ると決めました。


まだ、読んで間もないですが、変化は、周りのママさんたちの変化。

そして、もう一つ。

うちの娘ちゃん、成長過程の一つなのかもしれませんが、今まで他人にはニコリともしなかったのですが、公園で出会うママさんたちやお友達に笑顔を見せるようになりました。


たったそれだけ?と思えばそうかもしれませんけど、まだ何も実践する前に、意識を変えただけで、変化が起きるってすごくないですか?


あとはこれからどれくらい実践していけるか、自分のものにしていけるかで、どう現実が変わるかかと思うので、また1か月くらいあけて実践結果を報告したいと思います^ ^


この「賢者の書」との出会いは、子供を産んで人生が180度変わって、これからどんな人生にしよう。子供をどう育てよう。仕事はどうしよう。高齢出産で若いママさんたちとうまくやっていけるのかななど、不安や焦りなどが入り混じっているときに出会い、私はとっても救われました。


人生何度でもやり直せる。毎日が新しい人生の始まり。

現状から抜け出したいと思っていたら、この本が抜け出せるきっかけになるかもしれません^ ^





2024年5月18日土曜日

私の人生を変えた原点「あなたを主役に変える本(Life is a movie staring you)」

こんにちは。

Matakoです。


私の読書実践人生が始まったと言っても過言ではない、この本。

このブログを始めるにあたり、紹介しないわけにはいかない本です。

あなたを主役に変える本(Life is a movie staring you)













私が過労とストレスで自律神経失調症になったときに出会った本です。


初めてのワーク形式であり、かつ初めてのエッセイ的、自己啓発的な本でした。


内容がすっと入ってきたのは、文章が、話し言葉で書いてあり、かつ、その話し言葉も、先生的な感じではなく、憧れの年上のお姉ちゃんから言われているような感じであったこと。


そしてワークも、自分の人生を映画に見立て、主人公は自分で、どんなシナリオにしたいか、どんな主人公でいたいか、ギャラリーはどんな人たちがいいのかなど、


映画に見立てているから客観的に自分を見つめ直すことができたのがとてもよかったですね。


実践した結果は、もう20年近くなので細かい内容までは覚えていませんが、人生が大きく変わったのは言うまでもありません。


ここでいくつかより私の人生に大きく影響を与えた部分について紹介します。


この本の雰囲気といい、ここに書かれているすべてが私に影響を与えてくれたのですが、それでも厳選して、ご紹介します。


文章は少し省略している部分もあります。

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「したい、したい、したい」なんて言うのはやめて!

したい、したいとばかり言う女の子にはうんざりです。

実際は何の行動もおこさないくせに。

黙って夢を叶えるための努力をはじめてください。

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当時の私は、どちらかというと、「したい、したい」と言って、行動を起こさないタイプでした^^;

なので、この言葉は私に衝撃を与えました。


というのも、ワーク形式の本なのに、この言葉を読むまでは、ワークすらやらずに、知った風で読み進めていたからです。


実際やってみたら、なかなか出てこないものもあったり、自分では気づいていなかった思いに気づいたりして、自分のことを見つめ直すことができたんですよね。


95%の人がやらないとかよく聞きますけど、本当に私は、その95%に入っていました^^;


それからというもの、私はいまだに「したい」と言いますけど^^;

でも、実際にやってみるというところまでちゃんとできるようになりました。


そしてもう1つ、ご紹介したいところは、、、

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「大人になったら何になりたい?」と10代のころによく聞かれました。

大人になったら、とか将来ではなく、今何になりたいか。

どうして今日夢を叶える努力を始めてはいけないのか。将来まで待つ必要があるのか。

ビジネスプランを立て、資金を集め始めたり、努力を始めてください。

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文章はだいぶ要約してしまってますので、原文まんまではありません。


この言葉、衝撃でした!

雇われ感満載で仕事をしていた私は、自分でビジネスをする。起業をするなんていうことを考えたこともなかったから。


え、自分でビジネスをするって…。

そんなことあり得るの?って思いましたもん。


でもそれがきっかけで、本当にいろいろなことをやってみるようになりましたね。

おかげでアロマセラピーの資格を取ったり、ヒプノセラピーの資格を取ったりして、個人事業主として独立しました。


あ、結果は失敗しましたけど笑


失敗して会社員にまた戻りましたが、1回やってみて良かったです。


なぜ失敗したのかわかったし、だからと言って次は成功するとは限らないですけど^^;

そして何より、何より、毎月もらえる「給与」というものが、どれだけありがたいものなのか身に染みてわかりました。


それからというもの、私は雇われ感はなくなりましたね。

雇われ感がなくなると、この本の通り、退屈という言葉は私の中からはなくなりました。


そのほかは、いろいろ興味を持つままやってみたけれど、ビジネスにするほど好きではないというか、やりたいことではないということもわかった感じですね^^;


アロマセラピーは好きですし、アロマセラピーのトリートメント(マッサージ)を受けるのは大好きですが、人をマッサージするのは好きではないとか笑


ただ、アロマセラピーは本当に大好きなので、インストラクターの資格も取ったので、いつかワークショップとか講座はやろうかなと思ってますけどね^^


という、ちょっと話がそれましたが、日々の生活が主体的になったというか、今まで引かれたレールの上をただ歩いていたんだな、と気づき、私自身そして、私の人生、私を取り巻く環境について、見つめ直すことができた1冊でした。


何より、したいしたい!というだけの行動力ゼロだった私が、しっかりワークもやり行動する自分に変わったことが、1番の成果です。


自律神経失調症は、当時勤めていた会社の大きなプロジェクトが終わり、ひと段落がついたところで私も身体を治すために退職することにしたら、退職が決まった瞬間、2週間くらいで急激な回復を見せ、1か月後には治り、転職しました笑


20年経った今も、この本は手元に置いてあり、時々見返しています。

それだけ、私の原点、「あなたを主役に変える本(Life is a movie staring you)」のご紹介でした。


内容は10代向けだったりしますが、40歳を過ぎた今でもまだまだ学ぶことがたくさん詰まっている本だと思います。

とても可愛らしくて、あぁ自分の人生をもっともっと楽しまなくちゃといつになっても思わせてくれる本です^^

あなたを主役に変える本(Life is a movie staring you)




1歳半の子供も反応が変わった!「子どもとの関係が変わる 自分の親に読んでほしかった本」その1

こんにちは。 Matakoです。 今回はまだ読んでいる途中の本なのですが、早速シェアしたくて、記事にしました。 「 子どもとの関係が変わる 自分の親に読んでほしかった本 」です。 うちの子はまだ1歳半で、やっと発語したばかりです。 こちらの言ってることはだいぶ理解はしてきています...